ソフトバンクグループの100%子会社ARM(アーム)は、9月中旬に上場と発表がされており、世界中から多くの注目が集まっています。
そこで本記事では、
・アームがいつ上場するのか?
・購入したい場合どこの証券会社で購入できるのか?
・株価購入の適正価格は?
について解説しています。
ARMとはどのような企業なのか?
ARMは半導体設計大手企業ですが、AI関連の新規上場銘柄として期待されています。
↓↓詳細はこちらの記事でご確認ください↓↓

今回、戦略投資家として下記のように著名企業が出揃いました。
・アップル
・エヌビディア
・インテル
・サムスン電子
・アルファベット傘下のグーグル
・AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(アメリカの半導体企業)
・ケイデンス・デザイン・システムズ(半導体開発用ソフトウェア企業)
・シノプシス(電子系設計ソフトウェアを開発・販売する企業)
非常に期待が高まってきており、アームの上場でソフトバンクも大きく伸びる可能性もあると様々噂が広がっています。
ARM(アーム)の上場はいつ?
ARM(アーム)の上場は9月14日にNASDAQ上場決定という形で発表がありました。
9月13日:販売株価決定
9月14日:売買開始(上場)
※ただし、まだ関係者の話という形で記載されているので、日時は変更される可能性はあります。
ARM(アーム)は日本の証券会社でも購入可能
日本の証券会社でもアームへの取り扱いの発表がありました。
購入可能と発表しているのはSBI証券のみ

ARMの注文受付は上場予定日の16:30過ぎより開始予定となります。
SBI証券:上場初日より取扱予定
ARMの主幹事の1社はみずほフィナンシャルグループ
本日プルームバーグの記事でみずほの名前が上がってきましたので、みずほでも取り扱いは開始される形になります。
ソフトバンクグループ傘下の半導体設計会社、英アーム・ホールディングスの新規株式公開(IPO)主幹事に、米欧の大手投資銀行とともに名を連ねたみずほフィナンシャルグループ。
Bloomberg:みずほFGの英アーム主幹事獲得、ソフトバンクGとの蜜月が結実
株価の適正価格は?
1株当たりの公開価格の仮条件を47ドル~51ドルと設定されています。
その価格で上場した場合、時価総額は最大で約520億ドルになると見られており、今年最大の上場案件となります。
AI TRUST編集部でも今回のアームについては購入予定をしており、50ドル程度であれば十分買いの価格だと考えています。
まとめ:アームには期待が大きく準備だけは先に進めておくのがおすすめ
いかがでしたでしょうか?
アームについては上場までほぼ毎日のペースで様々な角度から分析をして、どのように投資をしていくのが一番良いのか?
その最適解をレポート化しています。
レポートは、GPT Investorsでのみ公開となっていますので、興味のある方はそちらからご確認お願いします。