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ARM(アーム)とは?日本の証券会社で購入する方法とは?

ソフトバンクグループの100%子会社ARM(アーム)が9月14日に上場しました。

ARMは世界中から注目されており、日本でもソフトバンクが親会社ということからARM株を保有する方が増えています。

そこで本記事では、

・アームはどういう会社なのか?
・購入する場合どこの証券会社で購入できるのか?
・アームの株価購入の適正価格は?今後どうなる?

について解説しています。

ARMとはどのような企業なのか?

ARMは半導体設計大手企業ですが、AI関連の新規上場銘柄として期待されています。

↓↓詳細はこちらの記事でご確認ください↓↓

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今回、戦略投資家として下記のように著名企業が出揃いました。

・アップル
・エヌビディア
・インテル
・サムスン電子
・アルファベット傘下のグーグル
・AMD(アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(アメリカの半導体企業)
・ケイデンス・デザイン・システムズ(半導体開発用ソフトウェア企業)
・シノプシス(電子系設計ソフトウェアを開発・販売する企業)

非常に期待が高まってきており、アームが上場したことにより、ソフトバンクも今後大きく伸びる可能性もあると様々噂が広がっています。

ARM(アーム)は2023年9月14日に上場

ARM(アーム)は9月14日にNASDAQに上場しました。

9月13日:販売株価決定
9月14日:売買開始(上場)

ARM(アーム)は日本の証券会社でも購入可能

日本の証券会社でもアームへの取り扱いが始まっています。

現在購入できる証券会社は下記の通りです。

証券会社 取引手数料 為替手数料
SBI証券 約定代金の0.495% 円→ドル:25銭
ドル→円:25銭
楽天証券 約定代金の0.495% 円→ドル:25銭
ドル→円:25銭
マネックス証券 約定代金の0.495% 円→ドル:無料
ドル→円:25銭
松井証券 約定代金の0.495% 円→ドル:25銭
ドル→円:25銭
みずほ証券 約定代金の0.2%+国内取次手数料 円→ドル:25〜50銭
ドル→円:25〜50銭

おすすめは楽天証券、最安値はマネックス証券

どこの証券会社で購入すればいいのか迷う方も多いかと思いますが、楽天関連をよく利用する方であれば楽天証券がおすすめです。

楽天証券であれば楽天ポイントを利用しての株の購入も可能です。

それ以外の方であれば、マネックス証券が米国株購入時の為替手数料が無料なので、マネックス証券で買うのが一番お得となります。

アームの株価の適正価格は?

1株当たりの公開価格の仮条件を47ドル~51ドルと設定されています。

直近では52〜55ドル前後で推移しています。

AI TRUST編集部でも今回のアームについては購をしており、50ドル程度であれば十分買いの価格だと考えています。

まとめ:アームには期待が大きく準備だけは先に進めておくのがおすすめ

いかがでしたでしょうか?

ARM株は今後楽しみな株なので米国株が調整があった時にコツコツ買い増していく予定です。

詳細のレポートは、GPT Investorsで公開していきますので、興味のある方はそちらからご確認お願いします。