週間市場動向

” 日銀実質債務超過・ハイパーインフレリスクに備えたリスク回避分散手法” ZOOMセミナーを開催します!! 

米国株は今年に入り堅調で、暗号通貨市場も、CTRのレポートで上昇を発信した9日以降、底堅く着実に上昇しています。

今週はFOMCが開催され、0.25%の利上げが想定されています。

そして、主要GAFAM各社の決算発表が続きます。

2月1日:メタ
2月2日:アップル、アマゾン、グーグル

ここで複数社の決算内容が悪ければ、上昇を続けた米株、暗号通貨は利確の動きで大きく売られる可能性もあります。

しかし、反対に、各社の決算内容が想定内であれば、BTCの価格は25,000ドルを超える展開も予想できます。今週も引き続き市場から目が離せません。

まずはFOMCの利上げ、パウエル議長の発言に注目していきましょう!!

2月11日(土)午後1時よりZOOMセミナーを開催します!!

日本でもインフレが加速しています。先週発表された東京のインフレ率は先月の4%を大幅に超えて4.3%の上昇となりました。

悪性インフレが止まりません。この理由は明確で、世界中の中央銀行は金利を上げて金融引き締めを行ない、更には市場にばら撒いた紙幣の回収に入っています。

そのような状況の中で、日銀はあいも変わらずじゃぶじゃぶ紙幣を市場に流し続けています。インフレの炎が燃え上がる火事の中で、ガソリンをばら撒くようなことをしています。

インフレはまだまだ続く

黒田総裁はインフレは一時的といっていますが、今は政府が電気代、ガソリン代をはじめとして様々なインフレ対応補助政策を行っており、これがなくなれば、インフレの上昇率は4.3%ではとても収まりません。

今年の夏からは東電は30%の電気代値上げを行います。

日銀が利上げを判断すれば実質債務超過額は膨大になり、円という紙幣の紙屑化もいよいよ近いように思います。

自分自身、今から18年ほど前にこのリスクを真剣に感じとり、日本に住むことをやめ、海外に居住する完全非居住者という選択肢を選びました。

そして、多くの国でビザや永住権を取得し、様々な国への資産分散を行い、円崩落、日本が混迷の時代に日本で生きるという選択から身を守ってきました。

日本に住む皆さんも、過去10年、20年を遡ってみて、様々な状況が日に日に悪化していることを、漠然と理解できているのではないかと思います。

この後どういう対応を取ればいいのか?

そして、昨年の急激な円安やインフレが起こったことで、状況が加速度的に悪化していることも、実感として感じられているのではないかと思います。

多くの人が漠然とした不安を抱えたままで生きていると思います。

日本中で起こった連続強盗事件、強盗殺人事件、過去には考えられないような犯罪が加速度的に頻発しています。

2%予算の防衛策、子供予算倍増など、国民不在どころか、国会でまともな審議も行われず
巨額な予算が組まれ、赤字が垂れ流しとなり、加速度的に財政が悪化しています。

いよいよ持って最終メルトダウンのカウントダウンが始まったのだと考えています。

このような状況の中でどのような対応策を個々人がとっていけば良いのか? ”

今回のZOOMセミナーではこの辺りを具体的にお話したいと思います。

今回は大きく分けて3つのパートに分けて話します

第一部:日銀実質債務超過・ハイパーインフレリスクに備えたリスク回避分散手法

① 2023年3月の日銀金融政策決定会合、副総裁、総裁任期満了で起こり得るリスク

・ヘッジファンドの日本国債売りが再加速
・日銀防戦 さらに積み上がる日銀保有国債、機能しない国債市場、外資退出
・長期金利急騰、日銀白旗、日本円ジェットコースター、日本株暴落

” ここに対応するリスクヘッジのための効果的な投資手法は? ”

② 日本銀行実質的な債務超過で起こり得ること

・ハイパーインフレリスクをどう考えるべきか?
・ソ連崩壊、第一次大戦後のドイツでどのようなことが起こったのか?
・今のトルコと同じインフレが日本で起こる可能性が高い!

” その時に備え、具体的にどのように対応することが有効になるのか? ”

③ インフレは何処で収まる? 欧米の再度のインフレ率上昇リスクは?

・資源価格は暴騰する!!
・原油は年末までに120ドルに上昇!!
・日本のインフレは収まらない!!

少額でもできる効果的な資源投資の方法は?需給バランスが崩れ価格が高騰する資源は? ”

④  誰でも少額でできる円の無価値化リスクへの対応法

” 身近に誰でも買えるハイパーインフレに打ち勝つ商品とは? ”

⑤ インフレに備える、インフレで資産を減らさない分散投資方法&配分割合

・円だけを持つリスクを改めて考える 円からの分散が必須
・資源を先物でレバレッジをかけて購入 今後数年長期的に莫大なニーズ
・暗号通貨内の分散&ステーキングでトークンを得てUSDTを保有する
・米国長期高配当株で継続的なドル配当を得る
・世界の人の移動、ニーズから価値が継続上昇する不動産で賃貸収入を得る
・為替EAを活用し、継続的にUSDTを得る。そして、それを日本国内でSuica(スイカ)で自由に使う

” 毎月得られるそれぞれの分散利益、通貨割合等、ポートフォリオから具体的に説明します!”

第二部:日銀の右往左往する今だからこそ為替EA GODZILLAの魅力は更に高まる!!

非常に安定性の高い成果を収め続けていますが、改めて動画でわかりやすく解説します。

・なぜこのシステムが現状の為替市場とマッチしているのか?
・この後も混乱が続き、ボラティリティの高い中で利用メリットがなぜ大きいのか?

具体的にレクチャーさせていただきます。

第三部:Telegram暗号通貨”Ton”の将来性、ステーキングについて

1月2日のメルマガで初めてTonを紹介させていただきました。

その時からも堅実な上昇が続いていますが、先月クリプトトレンドリサーチで初めてレポートで紹介した時からは、既に40%近く上昇しています。

Tonの成長はまだまだ今は入り口にしかすぎません。本格的な上昇はこれから訪れます。
その理由をよりわかりやすく、最新情報を交えて説明させていただきます。

そして、Tonは個人がステーキングを行うことは実質不可能ですが、多額のシステム投資を行い、専門のシステムエンジニアを採用し、バリデータという立場になることでステーキングを行うことができます。

ステーキングで得られる利益は年間最大14%になります。(この中からバリデータ側が運用費用、システム焼却費用等を差し引かれますので、手取り利回りは下がります。)

Tonの価格が仮に3倍になれば、ステーキング報酬もUSD換算では3倍になります。
暗号通貨市場の成長期だからこそ、非常にメリットの高い投資方法となります。
なんといっても円からのリスク回避ができます。

今回はこの3部で構成され、セミナーは約2時間を予定しています。

3月の日銀金融政策決定会合の前後、そして、その後は様々な意味で非常にボラティリティの高い状況に日本、世界は置かれます。

今回のZOOMセミナーでこのあと起こり得ることを理解し、十分な備えを行っていきましょう!!

セミナーの参加は今すぐこちらから申し込みください!!