週間市場動向

【投資熟考】お金を稼ぐ力を持つことの大切さ!!

今日はお金を稼ぐことの重要性について少しお話ししてみたいと思います。

投資力の前に稼ぐ力が重要!!

投資を行うには原資が必要です。原資が小さいと、どうしても無理な投資をしがちになります。大きな投資のチャンスが近づいていても、そこに参加することができません。

例えば暗号通貨の上昇期に入ったことが確認できても、手をこまねいてみているだけになるか、本来使うべきではないお金を使い、さらにレバレッジをかけて短期的な売買で利益をあげようと考えてしまいます。

そうなると、それは投資ではなく、完全な投機になってしまうわけです。

ちなみに暗号通貨市場での投資というのは、大きな流れを理解して行えば、実は多くの人が大きなリターンを得ることが割合簡単にできる市場なのです。

非常にシンプルな方法として、” 安値で買って高値で完全に売り抜く ” ことです。

この売り抜くという行為ができず、多くの投資家が利益を確定できないのです。暗号通貨市場のバブルの形成と崩壊。こちらを是非下記の記事で理解を深めてみてください。

↓↓暗号通貨市場、バブル形成と崩壊の方程式↓↓

暗号通貨市場、バブル形成と崩壊の方程式過去2回の暗号通貨バブルの形成から崩壊までを見てみると正直なところ、かなり意図的な価格形成がされているように思います。 まずはトレ...

稼ぐ力を持てばドルコスト平均法での投資が継続できる!!

” 毎月の所得とは別で定期的な報酬を得ることができれば? ”

この分は生活をする上で計算されていないお金な訳ですので、そのまま全部を投資に回すことも可能になります。

このお金をドルコスト平均法で、今の下落した市場でビットコインを買うのもお勧めですし、外貨に分散させるという選択肢もできます。

※参照元(https://zaitan.net/dollar-cost/)

投資は継続した積み重ねが将来大きなリターンにつながるのです。

ゴミから10億円以上の資産形成!!

自分自身、34歳で一度自己破産を経験していますが、その翌月には数百万円を、そして半年後には700万円以上を毎月稼げるようになっていました。この時にその収入の中心にあったものがヤフオクでのビデオCDというパッケージメディアの販売でした。

当時はビデオからDVDに移る過渡期にありましたが、DVDデッキで再生することができるが映像自体はビデオレベルという、ビデオCDというメディアがありました。しかしDVDへの移管が早く、多くのメーカーはビデオCDの販売をやめていきました。

当時、それらのメーカーの持つ在庫を1枚1円、実質は送料のみ負担という形でただで100万枚近く仕入れることができたのです。自己破産前までは中古のCDやビデオの卸事業を行なっていましたので、各メーカーとのつながりを持っていたからこそ、これが可能になりました。

当時DVDレンタルの価格は旧作は1週間で380円でした。この価格を参考にして1枚:380円でヤフオクで販売したのです。そして10枚セットは3,000円と割安な価格にし、さらには様々な組み合わせのセットを作り、単価を上げていきました。

そして、一度買ってくれたお客様のリストをデータ化し、メルマガを配信する形でアップセルをしていったのです。人を雇うことなく、ほぼ自分一人で月500万円程度、粗利100%を達成することができていました。

そのあとこのビデオCDの販売は自分がオーナーをしていたひとつの会社に業務を引き継ぎ、その会社はヤフオクだけでなく、ネット小売事業、卸事情も拡大し、その後上場企業にM&Aされました。

M&Aは全て株式交換で行われ、その後ITバブルもあり、この会社の株が非常に大きく値上がりをし、その株を全て市場で売却することで、この会社の株だけで、10億円以上の資産を作ることができました。ちなみにヤフオクを開始して10億円以上の資産を手にするまでたった3年です。

” ヤフオクでの利益+会社からの役員報酬+M&Aでの売却資産 ”

当然のことながら、この3つの組み合わせでの報酬額はさらに大きなものになりました。

ゴミとして捨てられる予定だったビデオCDを、ヤフオクという誰もが使えるインターネット上のプラットフォームを使い、コツコツ販売を繰り返し、さらにはそれを成長させることで、日本人が生涯で稼ぐお金の4倍、5倍の資産を作り出すことができたのです。

仕入れに利あり!!

誰にもできる稼ぐ力をつける方法としては、やはりネットでの物販が一番ハードルが低いです。自分自身も自己破産後に経験していることですし、今でもいらなくなったものは捨てるのではなく、できるだけネットで販売しています。

海外でも非常に簡単なプラットフォームがありますので。読まなくなった本などもタイでは自宅まで引き取りに来て買取してくれます。全てできるだけリユースする。お金に替えることを習慣化しているのです。

” お金持ちになればそんな必要はないのでは? ” と思われる人もいるかと思いますが、お金に対して慢心すると、お金は逃げていきます。

諭吉は寂しがり屋で、諭吉がたくさんいるところに集まります。

これは過去何度も自分自身が経験していることです。ですから、今でも過去を厳しかった時を思い出すという意味でも、慢心しないという意味でも、できるだけお金に替えるという行為を行い続けているのです。

まずは身の回りの要らないものを売る ” 断捨離 ” から始めていけば良いでしょう。

生活空間も広がり快適になります。そして思わぬ価格で売れれば、それ自体が楽しく感じられるでしょう。さらに言えば、価格の方程式、理屈というのも理解できていきます。

ネット販売でどうやって儲けるか?

これは実は非常にシンプルな方法があります。

仕入れ価格をゼロに近づけることです。

自分自身がビデオCDを販売した時がまさにそうでした。仕入れがゼロであれば在庫を持つことなど怖くありませんから。大量に保有するには倉庫を借りる必要もありますが、少量であれば部屋の隅に置いておくこともできます。

仕入れ価格が非常に安ければ、誰が販売しても儲けられる可能性は圧倒的に大きくなります。

そして、これも非常に重要なことなのですが、安く仕入れをするという行為は投資と同じなのです。

ビットコインも安く買えれば、その後市場が上昇した時により高く売ることができます。

円が高い時にドルを買い、円が安くなった時に持っているドルで円を買えばより多くの円の資産が増えます。

コロナ禍で投げ売りになっているパタヤの不動産を安く買えば、コロナ禍から回復すれば
物件価格が大きく上昇した上で、家賃価格も大きく上昇します。

安く仕入れる方法を知ることは全ての投資に繋がる

安く仕入れる方法を知ることは、全ての投資につながっているのです。

経験値を上げることで、それがどんどん応用につながっていくのです。これは自分自身の実体験からはっきりと言えることなのです。

今回の ” 初心者でもスマホ1台で1,000万円を目指せる ” この方法は必ず内容を知っておくべきです。

世の中の裏の物の流れを知ることができますし、必ず誰にも役立つ方法ですから。

 

為替EA”GODZILLA” 2022年11月21日〜11月27日(運用9週目)

新規口座を開設して10,000USDT(テザー)を運用資金として入金、「完全にシステムに任せて、人は一切何もしない」ことをルールにしてゼロから運用しているトレード(GBP/JPYペア)の実績・公開解説。

今回は運用9週目のレポートです。

〜新規アカウント〜

運用期間:2022.9.26~2022.11.27
運用期間:9週間
運用開始額:10,000 USD (増資後は82,799 USD)
利益額:3,330 USD(約46万円)

↑こちらは毎週レポートしている新アカウントの数字です。

先週もご報告の通り途中でロットレベル及び運用額を変更しているので、月利として適切に表現するのが難しいので、利益額まで参考としてご覧ください。

より分かりやすい数字として、昨年から今まで運用を続けているアカウントの数字も今週から掲載しておきます。こちらは運用額の変更はせず回しているものなので、運用をこれから検討いただく方に参考にしていただきやすい数字となります。

〜既存アカウント〜

運用期間:2021.4.22~2022.11.27
運用期間:19ヶ月
運用開始額:5,000 USD
利益額:32,800 USD(約456万円)
月利:34.5%

それでは、新アカウントのこの1週間の動きを見ていきましょう。

この1週間のGBP/JPYのチャートはご覧の通り、継続して上昇した週でした。

先週のご報告の通り、EAはこの流れを読んで2週間前にロングポジションを取っていましたが、一瞬下落を見せたタイミングでリスクを察知、損切りしてポジションを閉じていたので、この週のGBPの上昇は収益に活かせていません。

あのポジションを持っていれば、今回はかなりの収益になっていた。。。というタラレバの話は、為替ではいくらでもできますが、ここに関しては実際に長期に渡って利益を出してきているEAのリスク管理がしっかりしている点を評価するべきだと思います。結局この上昇トレンド中は、EAはその後、新規ポジション取りはしませんでした。

そのGBP/JPYは週の後半には上昇が鈍化、169を抵抗ラインにして下落の兆候を見せ、その下落トレンドの以降の兆候によりEAはショートポジションをとりました。

しかし、チャートはその後反発。今回もやはり、その日のうちに損切りです。

-505 USD の損切りとなり、これがこの1週間の収支となりました。通常のロットレベル設定の方は85USD程度のマイナスだったかと思います。今回、その後興味深かったのが、この一時的なチャートの上昇→損切りの後、再びチャートの下落を見て、間をおかずに再度ショートポジションを取ったことです。

現在は含み損が450USDの状態で週末を迎えています。今回の例は、このEAの一つのポイントになります。ショートポジションを損切りし、直後に再びショートポジションを持つというのは、人間のトレーダーの場合、心理的にはかなり過酷だということはご想像いただけるかと思います。

ただ「損をした、悔しい」という印象だけが残るからです。ショートで損を確定したら、ロングで逆転を狙う、これが普通の人間の心理です。しかし、このEAの場合、損をした、負けた、悔しいという、逆転してやる、そんな心理は当然働かず、

「トレンドが変わった兆候があるからポジション取り」「リスクがあるから損切り」ということを淡々と行います。

これが安定して高い収益を続けている要因といえるでしょう。今週は残念ながらマイナスですが、月間で見ると大きく利益を出しています。引き続き、中長期的な目線でこのEAの動きをみなさんと共にウォッチしていきましょう。

この為替EA”GODZILLA”の概要を知りたい方、こちらのフォームからご登録ください。

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