コロナ特集

【 新型コロナ 】感染が収束している国とその対策とは?

コロナ収束

世界中で猛威をふるう新型コロナウィルスですが、少し目をはなすと感染者数、死者数が目まぐるしく変化していますが、その一方で既にコロナが収束している国、地域も出てきています。

世界で一番感染者数が多いのがアメリカで100万人を超えており、世界の3分の1がアメリカ人が占めている状態となっています。

欧州もかなり被害にあっていましたが、スペイン、イタリアと20万人で落ち着きアメリカが一気に急増したのが現段階でのデータです。

我が国日本はと言いますと世界で29番目で、比較的抑え込めているのではないでしょうか。

コロナが収束している地域とその対策とは?

今回はそんな中で感染が収束している地域が出てきていますのでその国々の対策について見直してみようと考えています。

国によって感染度合いもバラバラで、対策もそれぞれでしたが常に比較することで、見えてくるものがあるでしょう。

感染が収束している国その①:台湾

感染対策で際立ったのが台湾です。

女性のリーダー蔡 英文総裁の采配が冴えました。

WHOや中国の圧力もある中で新型コロナウィルスに対しても迅速に対応し現在台湾の街は通常の生活が戻りつつあります。4月末の時点で、15日連続で「本土感染」ゼロとなり経済活動の正常化も検討されています。

台湾は新型コロナウィルスが広まる前、1月20日に中央感染症指揮センターを立ち上げ、先手を打って対策を進めました。これは武漢閉鎖前です。

新型コロナウィルスに関しても小さいニュースになった程度の頃で日本ではあまり誰も反応していません。

そして、1月23日に武漢が封鎖。

そこで武漢からの旅行者の入境を禁止し、武漢との直行便運行も停止しています。

台湾の蔡英文総裁は常に国民に対して、きめ細やかな情報を日々発信していたので世界で称賛されています。

台湾人口(約2360万人)
感染者数:393人
死者数:6人

感染が収束している国その②:ニュージーランド

台湾同様迅速な対応で世界を絶賛させている国がニュージーランド。

台湾の蔡英文総裁に続いて、女性のリーダーであるジェシンダ・アーダーン首相。

ニュージーランドもまだ感染者が1人出ているか出ていないかの時にロックダウンに踏み切った。そして最低限の必要な業種以外の人々に週ごとに給料補填を行った。

1人あたり最大45万円を企業を通じて支払うシステムを構築した。

また、ジェシンダ・アーダーン首相も大事にしたのが国民に対しての情報共有。

彼女自身幼い子どもがいる母親であり、自宅からオンラインで国民とのコミュニケーションを大事にしチャットの質問には答える方式をとっていたようだ。

そして「闘いに勝利した」と宣言し段階的に解除していく方向に舵を切っている。

ニュージーランド人口(約451万人)
感染者数:1122人
死者数:19人

感染が収束している地域と拡大している地域のリーダーの違い

さて上述の両リーダーはただの行き当たりばったりの対応だったのだろうか?

それは全く違います。

政治的圧力もある中で何を見て、何に重きをおいたか?

これを見極める事で見えてくる世界があります。

強制の強い国、後手後手の国

強制の強い国といえばロックダウンに対して、厳しすぎる罰を与えなんとか力で封じ込めようとした国です。

代表的なのがインド。

外出禁止の中違反者に対してスクワットを課したり、棒で国民を打つ、なんなら射殺も辞さない姿勢でした。

全土を封鎖のマレーシアも厳しく、数万の警察や軍が各地の道路に展開し、人々の移動を監視しています。

数百人が拘束されているという話もあります。

制限の違反者には罰金や禁錮刑、海外からの移住者は2度と国に入れない可能性もあります。

そして、後手後手といえば日本。

ロックダウンではなく、あくまでも要請。

これは非常に甘いイメージがあります。

日本国民の国民性だからまだ自制がなされているといっても過言ではないでしょう。

頭を抑えると反抗しようとする、国民目線が重要

このように強い強制はもちろん、時と場合によっては重要ですが、あまりにもそればかりが目立つと国民からの信頼が損なわれます。

台湾やニュージーランドのようにあくまでも国民に寄り添い共に窮地を乗り切る姿勢と同じ目線を伝えることが非常に重要なのではないでしょうか。

全てのリーダーが完璧である国など世界中どこを探してもある訳がありません。

そんな中で今回のような不測の事態で各国の采配、リーダーシップが同じ内容で比較できたのは珍しい事案ではないでしょうか。

まだまだ第二波、第三波がやってくるといわれていますが、引き続き機転のあるリーダーシップが問われるところです。

そして、感染だけでなくこれから経済に対しての采配も問われます。

ここでまた別のリーダーが頭角を現す可能性があります。

米国トランプ大統領や英国ボリスジョンソン首相などは注目ではないでしょうか。

今後もAI TRUST編集部として、何処よりも早く大切なヒントを皆さんにお伝えし続けていく。この点にも是非期待してほしい。

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