進各国がマイナス金利を続ける中での金余りは拍車がかかり、新型コロナウイルスの蔓延リスクが有る中でも世界の株価は強含みが続きます。
今の金余りの流れはこの後もしばらくは続きますから、その間は強い相場展開が継続されるでしょう。
しかし、現在の南半球での新型コロナの蔓延拡大をみていると、やはり確実に秋から冬にかけて感染はさらに拡大することが予想できます。
世界経済で圧倒的なシェアを占めるのは北半球にある国々であり、そこで改めてロックダウンが行われればどうなるのか?
次に大規模な経済活動の停止が行われれば、企業業績への影響は甚大です。
今回は各国中央銀行による支援によりなんとか資金繰りを回す企業もいよいよなんともならない状況になるところが相次ぐでしょう。
新型コロナとインフルエンザの流行が重なれば、多くの国・地域で医療崩壊が起こることになるでしょう。
経済が止まり、医療が崩壊し、デモや暴動が多くの国・地域で起こればどうなるか?
当然のことながら株式市場はパニック売りとなる可能性が高いです。
暴落はいつ起こる?
新型コロナの日本、世界での感染拡大が続く中、大量の過剰流動性資金が溢れ金融市場は上昇しています。
しかし、これは本当にこのあとも続くのか?
新型コロナのパンデミックが起こった初期段階から時系列で金融市場との動きを比較し、それを理解することでこのあと起こり得ることも予測しやすくなります。
これを読めば暴落がいつ起こるのかが理解できるでしょう。
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