暗号通貨市場は底堅く推移し、BTCは昨日は23,200ドル台まで上昇しました。久々の23,000ドル台の回復です。
その後の達成感からの下落もありましたが、しっかりと値段を保ち、安値が拾われていると感じます。
2023年は暗号通貨の本格的な上昇期が来る
クリプトトレンドリサーチでは1月9日のレポートで暗号通貨市場の上昇を配信しましたが、本当にぴったりのタイミングとなり、その後の上昇を読み当てています。
2022年は暗号通貨バブルは崩壊し、後半も低迷が続きましたがいよいよ本格的な上昇期が近づいているように思います。
過去1年のビットコインのチャートを見ても大底から転換していることがみて取れます。
ビットコインの過去最高値は2021年11月の64,863ドルです。
BTCの次の半減期は2024年
ビットコインは過去には常に大きな下落はあっても、過去の最高値を超えています。マイニングの量が半減する半減期を超えると大きく上昇する傾向がありますが、次の半減期は2024年です。
個人的な見解としてにはなりますが、次の上昇期の最高値は10万ドルを超えることは十分にあり得ると思っています。この上昇率の大きさが暗号通貨投資の最大の魅力でもあるわけです。
と言っても今から一本調子にこのまま上昇するわけではなく、当然のことながら調整期もありますので、そこで上手に拾っていくことが効率良い投資につながっていくと思います。
マイクロソフト・テスラの決算に注目!!
今週注目すべきはマイクロソフト、テスラの決算発表です。
1月24日:マイクロソフト
1月25日:テスラ
マイクロソフトの前四半期の決算は全般的に市場予想を下回りました。売上高が市場予想を上回ったものの、伸び率は過去5年間で最も低い水準にとどまっています。
クラウドサービス「アジュール」の売上高は35%増に鈍化し、今四半期もこの傾向が続くと考えられます。前回の決算発表では時間外で株価は7%下落しています。
テスラは市場予測よりも悪くなるリスクが高い
テスラ社は2023年1月2日、2022年度第4四半期の生産台数と納車台数の速報を発表しました。
生産、納車のいずれも過去最高を記録しましたが、年初に目標にしていた伸び率には届いていません。テスラ株は昨年12月は1ヶ月で35%以上下落し、売り浴びせられました。
今回の決算内容は市場予測よりも悪くなるリスクが高いと考えています。12月は思い切った値引き攻勢をかけたにも関わらず目標を達成できませんでした。
今年に入り日本を始め世界各国で車体価格を大きく引き下げています。
テスラ車に対しての需要そのものが想定よりも更に落ち込んでいる可能性があります。
暗号通貨を仕込むには良いタイミングになる
マイクロソフト、テスラの決算内容が悪くNASDAQ、米国株が急落すれば、暗号通貨市場でも利確の動きが起こり、さらには短期上昇に対してのショートが大きく行われれば、暗号通貨市場は急落する可能性が高いと考えています。
しかし、下落自体は暗号通貨を改めて仕込むには良いタイミングになるでしょうね。自分自身は先週一度利確を行っていますが、改めてこのタイミングで買い直しします。
今年は年初からチャンスの連続です!!
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本日24時までの申し込みで、初月無料
クリプトトレンドリサーチでは、2020年10月から暗号通貨投資を行う非常に便利なツールを揃え、そして毎週何回かのレポートを発信し、Telegramの専用グループでは日々、その日の暗号通貨市場の動きを捉えています。
10万ドルポートフォリオでは実際の売買を全て随時公開し、昨年の暗号通貨市場の暴落があったにも関わらず、昨日までの利回りは108.18%です。
10万ドルポートフォリオは2倍に以上に増加
10万ドルが208,179ドルまで倍以上に増加しています。
本来は昨日24時までの申し込みで締め切りでしたが、暗号通貨市場の継続上昇もありましたので、本日24時までの申し込みで、初月無料でご利用頂けます!!
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※2023年1月23日(月)23:59で締め切りとなります。