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金の価格は何処まで上昇するのか?

金先物価格が1オンス=2,050ドルの大台を突破しました。レバノンで起きた大規模爆発事故の中東の地政学的リスクの高まりも要因にありますが、刷られ続ける紙幣からの逃避が加速している事が最も大きな理由の一つと考えるべきでしょう。今後何処まで価格が上昇していくのか?

今日はこの点についてまとめてみました。

年初から金の価格は上昇率は30%超え

今年に入って金の価格は約30%以上も高騰しています。各資産クラスを見渡しても、値動きはビットコインに続きトップクラスに入っています。新型コロナの感染拡大が世界経済に悪影響を及ぼす中で、他の資産よりも堅調を維持するのが金だとみられたため、買いを集めた格好です。

世界の主要中央銀行の金融緩和で米国債の実質利回りが過去最低を更新し、利回りゼロの金が相対的に魅力が増しています。また最近のドルの急落を受け、外国人にとってドル建ての金が割安化した面もあり、買いが加速して増えています。

株式、債券といった金融資産は、発行体が上場廃止となったり、倒産したりすれば価値がなくなります。まさに紙くずになります。現金も国勢が悪化すればその価値は下落し、トルコリラなど、今の新興国通貨の継続的な下落を見れば明確です。金融資産は、実態の裏付けがない分だけ、土地、不動産、貴金属などの実物資産と比べてリスクが高いと見られています。

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金は人類の歴史上最も安全な資産

人類の歴史的に見て、実物資産の中で最もその価値が安定していて安全だとされるのは、金であることは間違いないでしょう。文明の連続性が遮断されるなど、人類の価値観が大きく変わるようなことが起こらない限り、その価値は今後も普遍的に続くと考えられます。

米のロビンフッター(手数料無料証券取引アプリのRobinhood(ロビンフッド)を使用し相場を牽引する米個人投資家)の市場参入もあり、足元までの値上がりペースが非常に急速だったため、目先は荒い価格変動も起こると考えておくべきでしょう。

下値が安定してくれば、行き場のない過剰流動性資金、ドルからのリスク回避により、価格上昇はさらに加速することも充分にありえます。

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中東の地政学的リスクに注意を

金価格は世界情勢の変化に影響を受けやすい側面を持ちます。レバノンでの大規模爆発事故についての原因はまだ確認されていませんが、前々からイスラエルのドローンが事故現場周辺を何度となく飛んでいたことも確認されていますので、イスラエル当局は否定していますが、レバノンのテロ組織であるヒズボラの武器庫への攻撃の可能性もゼロとは言えず、イスラエルによるイラン攻撃リスクも高くなっており、中東全体の地政学的リスクが高く、安全資産である金への逃避が続くことも予測できます。

そして新型コロナ蔓延による新興国・途上国でのデモ・テロの増加、経済の継続悪化による金融危機への恐怖、刷られすぎる紙幣への信頼下落。 様々な点で金が上昇する要素が詰まっています。

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金利なき世界

世界経済の減速、先行き不透明感の高まりを受けて、各国の中央銀行は利下げなどの政策対応を迫られています。安全資産としての各国国債に対する投資ニーズの高まりもあり、世界の金利水準は急低下しています。

米国では2年債利回りが年初の2.5%台から1.5%台まで急低下していますが、これは既に米国のインフレ率を下回っている状況です。つまり、国債での運用利回りはインフレによって実質的にゼロ、更にはマイナス化し始めており、金利を生まない資産である金保有の機会コストが低下していることになります。

米国債への不信感

通常、投資家が安全志向を高めると、米国債が購入されることになり、現在も米国債は投資人気を集めています。しかし米国債は上述の低金利に加えて、債務膨張の影響で信頼感が低下していることも明確です。

アフターコロナインフレ
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金銀価格差に注目

AI TRUSTではACBサロン内で7月頭から金銀の価格差による金銀レシオに注目し、相対的な割安感から来る銀の価格の急上昇の可能性について言い続けてきていましたが、7月以降の価格上昇率は圧倒的に銀のほうが高くなり先月月初から既に54%の上昇となりました。

ACB指数も先月頭から既に123.6%まで上昇しています。こちらから確認してみて下さい。

>>ACB指数

ただで貰えるビットコインは絶対にもらわなければ損

ビットコインの価格が9,150ドルの時点で紹介した、申し込みするだけで誰もがビットコイン80ドルを貰えるキャンペーンを今振り返ってみるとどうなっているのか?

このときレバ20倍で80ドル現在買えばいくらになったのか?80ドル*20倍=1,600ドルのビットコインを購入することができました。現在価格をわかりやすく11,800ドルとすれば、現在は129%まで上昇したことになりますので、現在価値は2,064ドルとなります。

2,064ドル−1,600ドル464ドルの利益ということです。もらった80ドルとあわせれば、苦労せず含めて544$の儲けとなり、日本円では6万円程度をノーリスクでもらえたことになるのです。

過剰流動性資金がようやく暗号通貨市場に入ってきましたので、ビットコインの上昇は暫く続くでしょう。そして貴金属価格の上昇を見ても、ビットコインは新たな高値圏に向かうタイミングと考えられますので、今から登録をし、80ドルをもらった上で、戦略的投資を行えば、このあとは短期間で大きなノーリスクでの利益を得られる可能性が高いと考えられます。

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チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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