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ビットコインの今後の価格、相場はどうなる?

安全資産への逃避が加速する

新型コロナの世界での最新の感染者数は17,482,778人、死亡者数は677,0171人となりました。米国での新型コロナ感染は止まらず、経済のV字回復は不可能であり、FRBが継続的に金融支援を続ける中で米ドルが刷られ続け、紙幣からの逃避により昨日の金先物価格も過去最高値を更新しました。

そして同様に安全資産と考えられるビットコインへの資金も流入し、過去1ヶ月で25%程度の上昇を見せ、本日の価格は11,300ドルを超えています。本日はビットコイン価格が具体的に何処まで上昇していくのか? この点について推測してみたいと思います。まずは合わせてこちらの記事も是非お読み下さい。

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今回のビットコインの強気相場はいつもと違う?

5月のビットコイン半減期は、新型コロナ禍ということもあり、価格上昇へは期待外れと感じられた方も多いかと思います。しかしこれは単に上昇の時期が後ろにずれただけであり、気にかけるような問題ではありません。

現在のビットコインを取り巻く環境は劇的に変化しています。指数関数的に多くの資本、人的資本、インフラ、質の高いプロジェクトがそろってきています。そして米ドル、日本円、ユーロを含むすべての法定通貨体制は今後、巨大な金融支援策を行ったことによる、紙幣価値下落という非常に現実的な脅威に直面することになります。

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テザーの時価総額が急増

直近のビットコインの上昇は多額の新規資金の流入が見て取れます。テザー(USDT)の時価総額が100億ドルを突破しました。

テザーは暗号通貨市場で最大のステーブルコインです。投資家の多くは規制が不明瞭な国では、現金資金を一度ステーブルコインに変えて使うことが多いのです。テザーの価値は基本的に米ドルとペックしていますので、1テザー=1ドルとなります。

テザーの時価総額が急上昇していることは、より多くの資金が暗号通貨取引所に入ってきていることを示しているのです。

そしてテザーだけでなく、同様のステーブルコインは幾つもあり、その総額が大きくなっているということは、資金流入が加速していると考えられるわけです。ちなみにBinance、Huobiを始めとする中国系の大手取引所ではステーブルコインを活用し、暗号通貨先物市場での売買が急増しています。

暗号通貨投資信託急増

暗号通貨投資信託を手がけるグレイスケールの運用資産残高が最近になり高値を達成しました。グレイスケールの暗号通貨投資信託は、機関投資家が暗号通貨へのリスク管理のために、最も広く利用されている投資手段といっても過言ではなくなっています。

前四半期にはグレイスケールの一連の運用資産残高は過去最高の51億ドルに達しました。これをみても、機関投資家や個人投資家が保有する暗号通貨資産が大幅に増加していることがわかります。

米国通貨監督庁も前向きに

米国通貨監督庁は、銀行が暗号通貨保管業務の提供を許可しました。これにより米国の金融機関が暗号通貨市場に参入するために大きく前進したことになります。

さらにJPモルガンは、米国最大の暗号通貨取引所であるジェミナイとコインベースの2社を顧客として受け入れたと報じられています。暗号通貨業界に対して銀行サービス提供を渋る銀行が多い中、JPモルガンの動きは大きな転換点となったわけです。

米国の主要な規制当局や銀行による暗号通貨への態度の明確化は、暗号通貨のアセットクラスとしての認識を向上させる可能性があります。つまり今回のビットコインが上昇相場は、暗号通貨への市場心理が改善されることで、ビットコインの普及と価値が向上することへの大きな後押しとなるでしょう。

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現金からビットコインへの逃避が加速化

欧米、日本を含める各国の中央銀行が行っている巨大な経済刺激策はマネーサプライを膨大に膨らませています。

実質ゼロ金利、マイナス金利で発行できる市場環境の中で、新型コロナの拡大が続く中、支援策はさらに継続されることになりますので、紙幣の価値は継続下落し、紙幣からビットコインなど安全資産への逃避が続きます。そして米中対立の緊張と、新型コロナウイルスへの影響とも相まり、投資家の不安を煽っている状況にあります。

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過剰流動性資金がビットコインの価格を大きく上昇させる

過剰流動性資金と紙幣からの逃避資金が合わさることにより、ビットコインの価格の上昇の大きな後押しになることは確実です。

発行枚数が限定されているビットコインですので、新規購入需要が継続増加することが価格上昇を押し上げます。

あくまでもAI TRUSTとしての見解となりますが、新型コロナの影響で、実体経済の低迷は長期化することが確実視されていますし、そうなると、いくら過剰流動性資金が余っているといっても、TEC銘柄を除けば株価上昇には限界があり、株式市場はもみ合いの展開が続くと予想しています。

昨日の日経平均は急落しましたが、今週は1週間継続下落となりました。

これらの投資資金も暗号通貨市場に入ってくることで、ビットコインの価格は15,000ドルの節目を超えれば上に抜けるスピードも加速し、過去最高値圏でのもみ合いはあるでしょうが、それをクリアーすることで、年内に25,000ドルをつけることも充分にありえ、投資ブーム化が加速することで、さらにそれを超える大きな上昇もあると想定しています。

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チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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