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新型コロナにより男女間格差が再度広がる

コロナ感染パーティ

新型コロナの世界での感染者数は11,185,627人、死亡者数は528,354人となりました。
アメリカでは一部の若者が、新型コロナ感染症パーティーを開催していることが分かりました。

パーティーはウイルス保有者が参加し、最初に感染した人が賞金を受け取るという趣向になっています。既に複数のパーティーが行われていて、当局者が把握していないパーティーも数多く行われているようです。

これほど深刻で危険なことが当然のように行われている事実に驚きを感じますが、無責任であるのみならず、感染者がウイルスを自宅に持ち込み、両親や祖父母にうつす可能性もあるリスクを参加者は一切理解できないのか?

日本でも新規感染者が再度急増していますが、当初の状況と異なり、20代、30代の若い世代での感染拡大が急増していることは、リスクへの危機感不足がもたらす結果だと考えられます。

それによって何が起こるか? 経済の落ち込みは長期化し、雇用が失われていきます。雇用が失われるのは若い世代、そして女性が中心となるという現実を改めて周りの家族が理解させる必要があるのかもしれません。

所得格差問題はどんどん広がっているという事実一億総中流社会 一億総中流とは、1970年代の日本の人口約1億人にかけて、日本国民の大多数が自分を中流階級だと考える意識を指す。 ...

アベノミクスの成果がご破算に

安倍政権では、女性の社会進出を積極的に後押ししてきた結果、総理就任後、新たに330万人の女性が職に就きました。

しかし、新型コロナの感染拡大を受けて政府が緊急事態宣言に踏み切った4月以降は、女性の非正規雇用者が真っ先に解雇や雇い止めに追い込まれています。

コロナショックで急激に経済が悪化する中、女性就業者数は4月に前年比で約8年ぶりの減少に転じ、雇用の調整弁となりがちな非正規雇用者の過半を占める女性の立場の弱さが浮き彫りになった形です。

就く仕事へのコロナダメージ

女性の解雇や雇い止めの要因のひとつは、女性の約4割が小売りや観光、外食のサービス・事務業に従事していることも、コロナショックの影響が男性よりも大きい理由となっています。

観光業、小売業、外食業とも、移動規制が出る中で営業自体を休止しているところも多かったですし、営業再開後も売上がすぐにもとに戻っているわけではなく、正規雇用者中心にスタッフのオペレーションが組まれることで、非正規雇用者へのしわ寄せは大きくなります。

厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、サービス業で働く非正規社員の現金給与総額は、4月に他の産業を上回る減少となっています。

【アフターコロナ】フリーランスが苦境に陥る!?フリーランス フリーランスとは会社に雇われず、発注者から個人で仕事を請け負う人のことを言う。会社員のように指揮命令を受けず、労働時...

インバウンド旅行者数は?

アベノミクスの最大の功績はインバウンドの拡大とよく言われています。第二次安倍内閣がスタートした2012年は約835万人だったインバウンド旅行者は、2019年には約3,188万人まで急増しました。

しかし、この成果は新型コロナの世界的流行によって一瞬にして吹き飛ばされてしまいました。2020年の1月〜4月までの旅行者数は累計で約394万人で、4月5月に至っては前年比−99.5%と、数千人レベルまで落ち込んでいます。

インバウンド旅行者の急減により観光業は大きくダメージを受け、そこに従事する多くの働く女性に影響がもろにでた形です。

インバウンド中国
新型コロナウイルスによるインバウンドビジネスへの影響コロナウィルスの感染の広がりが止まらない 新型コロナウイルス感染者の広がりが、日を追うごとに世界各地で大きく増加している。感染源地であ...

男女間格差の拡大

家事や育児の多くを女性が担っている結果、新型コロナによる緊急事態宣言下で、子供の学校の休校で女性がまず働けなくなり、非正規労働者の女性が真っ先に雇い止めに遭っているわけです。

新型コロナの影響により、政府が意図しない形で、男女間の格差拡大を招いてしまったわけです。安倍政権が進めてきた女性の社会進出については一気に元の状態に戻ってしまいました。

世界の人口の過半数以上の資産を保有する10人の富豪富の偏りは極大化している 富の格差はとどまることを知らない。2020年の経済誌フォーブスの長者番付では、世界の富豪上位10人が保有する...

日本の男女間格差はどれほどか?

ジェンダーギャップ指数とは、世界各国において1年間で生じた男女間格差を測った指数をのことを呼びます。世界経済フォーラムが2018年12月「The Global Gender Gap Report 2018」を公表し、その中で、各国における男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数を発表しました。

2018年の日本の総合スコアは0.662、順位は149カ国中110位だったのです。世界的に見て日本は下位に沈んでいることから、より男女間平等について考える必要があるわけですが、新型コロナで多くの女性が影響を受けたことにより、男女間格差は残念ながら更に広がることになるでしょう。

【 貧困問題 】消費増税本格化、さらなる貧困化への追い討ちの始まり格差社会拡大中 以前、” 日本で2,000万人の貧困者が出てきている ” でお伝えしましたが、日本の貧困者が増えてきています。 ...

女性活躍推進法を更に推し進めるべきでは?

政府、自治体は今回の新型コロナ対策で、様々な助成金、補助金を実施していますが、昨年公布された女性活躍推進法をこの機会に更に推し進めていくことで、問題解決にもつながっていくのではないでしょうか。

簡単に解決できる問題ではありませんが、まずは多くの人が現状を理解した上で、ひとりひとりが現状起こっている問題解決へ意識を持つことが大切だと考えます。厚生労働省の女性活躍推進法のこちらのページも是非ご覧ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000091025.html

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チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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