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NYダウ1,861ドル安、史上4番目の下げ幅

NYダウ:史上4番目の下げ幅

新型コロナの世界での感染者数は7,482,311人、死亡者数は420,132人となっています。新型コロナ感染の第2波を警戒した昨日のNY株式市場は大きく下落し、ダウ工業株30種平均は1,900ドル近く急落しました。

3月後半から急上昇し続けていた株価ですが、AI TRUSTでは指摘し続けてきたとおり、過剰流動性相場において、クオンツトレードによる株価の急落は今後も起こりえますので、しっかりしたリスク管理を行い投資に向き合っていく必要がありますね。

過剰流動性相場における株式投資の考え方企業業績を伴わない、不健全な株高 新型コロナ不況下における経済対策のため、世界各国の中央銀行による未曾有の金融緩和・量的緩和政策によっ...

トランプ政権内部の混乱が続く

米国の黒人男性が警官に押さえつけられて死亡した事件に端を発する、人種間の不公正を糾弾する抗議デモは世界的な広がりを見せています。

そのような中で、トランプ政権の中枢にいながら問題について沈黙し、具体的な指針を示さないポンペオ国務長官に対して、当局担当者らから不満や戸惑いの声が上がっています。

自身の政治的利益やトランプ大統領との関係を重要視し、外交方針の提示や指導力の行使がなされていない状況に陥っており、政権そのものの混乱が見て取れます。

パウエル元国務長官もトランプ大統領批判

コリン・パウエル元米国務長官はCNNの番組の中で、トランプ米大統領の最近の言動に対し、憲法から逸脱しているとの見方を示し批判をしています。

新型コロナへの対応、人種差別への抗議デモへの対応、SNS事業者に対する圧力など、対応の不味さに対して苦言の声が収まりません。トランプ大統領への支持率の下落が続く中で、最後は無責任に政策そのものを投げ出すリスクさえ最近は感じられます。

トランプ大統領のTweetがまた問題に

トランプ大統領の虚言なのか、それとも何か根拠があるのか?ニューヨーク州で行われたデモ参加中に警官に突き飛ばされて倒れ、鼻から血を流したまま放置された白人男性の映像は、警察の暴力の例として世界中を駆け巡り、全米を覆う抗議デモの一つの象徴にもなっています。

ところがトランプ大統領は、その男性は、被害者どころか、極左集団アンティファの工作員だと言い出しTweetしています。被害者個人を名指しに批判する言動自体、本当に大統領としての資質があるのか?疑ってしまいますね。

トランプ大統領の最近の支持率についてはこちらの記事を確認ください。

【6月10日】トランプ大統領支持率急落アフターコロナで値上がりする商品を一挙に公開! 過剰流動性相場が株式市場で起こる中で様々な商品の価格も上昇しつつあります。 読む...

アリババの快進撃は続く

中国のネット通販大手アリババは、年末までにクラウドコンピューティング部門で5,000人の人員を増強すると明らかにしました。

新型コロナの感染拡大を受けて、ストリーミングやビデオ通話、データストレージに対する需要が拡大していることを受けた措置となります。

中国企業のデジタル化は従来、3〜5年かかると考えられていましたが、今回の新型コロナでデジタル化は加速し、1年以内に完了する可能性が高いとの最新報告も上がっており、日本企業との格差は更に開いていく感があります。

【アフターコロナ】勝ち組負け組を業種別で考える株式市場での勝ち組業種は? 新型コロナによる株式市場への影響は、業種別で勝ち負けが分かれだしている。中長期的な視点から考えた場合、これ...

絶好調のテスラ

米電気自動車メーカーのテスラの株価が上場後初めて6月10日に1,000ドルの大台に乗せました。中国市場ではモデル3の需要が拡大しています。

中国という巨大な市場で成功を収めれば大きな飛躍が期待できます。そしてバッテリー開発力、可能性も大きく、航続距離160万キロメートルのバッテリー発表も近いとされています。

昨日株式市場が大きく下落し、テスラ株も972.84ドルまで下げていますが、押し目があれば新規購入のチャンスとなるかも。

テスラ株価 今後
テスラ株価上昇の理由は?今後はどうなるのか?テスラの続く株価上昇、テスラ株はバブルなのか?今回は、テスラ株価が上昇している理由...

ゴールドマン・サックス:トレーディングで高収益

ゴールドマン・サックスの商品部門は、今年1〜5月にトレーディングで10億ドル余りの収益をあげています。収入の大部分は原油取引によるもので、相場急落に備えたポジションが奏功したといいます。ゴールドマンの商品事業は、10年前には年間30億ドル前後の収入を稼いでいましたが、近年は不振が続いていました。

4月20日には原油先物価格がWTIでマイナス40ドルをつける場面がありましたが、現在の価格は35.71ドルとなっています。乱高下の中での売買が成功したのでしょう。そもそもなぜ価格がマイナス40ドルとなってしまったのか?こチラの記事から理解を深めてみましょう。

原油価格はなぜマイナスになったのか?原油先物価格が初めてマイナスに 4月20日の原油先物市場で史上初の事態が発生した。ニューヨーク商業取引所のWTI(ウエスト・テキサス・...

活況の債券市場 そのリスクは?

債券投資家が、現在の金融緩和政策の中で大きな収益をあげています。今年に入ってから米投資適格級企業の社債発行額は約1兆1,000億ドルに達し、既に昨年全体並みになっています。そしてジャンク級社債の活況もしかりです。

債券市場で資金調達が潤沢にできることは、売上高の大幅減少し、資金繰りに頭を悩ませる経営者を助けることになります。しかし、これは将来の大きなリスクともなりえます。多くの企業は、借り入れを膨張させていますが、収益がいつもとに戻るかはわかりません。

今の状態が長引くほど、企業の格下げや債務返済の問題のリスクも高まることになりますし、投資家のリスクも高まっていきます。

これは国家の財政についても同様のリスクがあります。新型コロナでの経済の落ち込みを防ぎ資金繰り支援をするために、過去に例のない財政支援を行い続けています。しかし国家の積み上がった借金は、必ずそのツケは将来国民にのしかかってくるのです。

積み上がる日本の借金一般会計総額は102兆円を超えた 2018年末に国債発行残高は897兆円を超え、国民1人あたり713万円の借金となっているが、2019...

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世界経済は2020年、マイナス6%成長と戦後最悪を記録することが予測されています。しかし、そのような中で世界中の株式市場は高騰し、ナスダック市場は最高値を更新しました。

日銀、FRB、ヨーロッパ中央銀行、それ以外も世界各国の中央銀行が過去に例がない極端に大きな資金を、コロナ対策費としてつぎ込んでいます。これにより世界の株式市場は完全な過剰流動性相場、アフターコロナバブルです。

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チャーリーTAKA
チャーリーTAKA
日本を代表する投資家兼実業家でもあり、グローバル・チーフ・ストラテジストとして活躍中。
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